マナスル121

ホワイトガソリン系のコンロやガス系のコンロは火力調節が出来るものが多いですが、灯油系コンロは火力調節できないものが多いです。所有している魔物!?パープルストーブ301や101もそのひとつです。

火力調節できるものを探していたらこのマナスルにたどり着きました。

やはりブラス(真鍮)製。美しいです。

毎回掃除針でニップルを清掃しなければなりませんが、この作業を儀式として受け入れています。


燃焼音はかなりうるさいです。
結構コンパクトに収まります。

マナスル121の良い点と悪い点をまとめてみました。
良い点 悪い点
1.非常にコンパクトに収容できる。(パープルストーブに比べて)
2.火力の調整が容易(強火から弱火まで)
3.ポンピングの回数が少ない。
4.購入価格が安い
1.予熱にアルコール等を必要とする。(僕はこの儀式が大好き)
2.ノズルが目詰まりしやすい(毎回ノズルの清掃が必要)
3.1時間以上燃焼させていると目詰まりにより火力が落ちる
4.燃焼音がすごい
パープルストーブ301A・マナスル121の共通した良い点
1.燃料が灯油なのでランニングコストを抑えることが出来る
2.真鍮製なので美しい(所有する喜びを感じることが出来る)
3.両方とも国産なので、パーツの取得が非常に容易

マナスル121用のヒーターはコチラです!


ブログにて2007年2月7日公開したものを一部編集しました。